STORY

今年のボジョレーヌーヴォワイン会は｢ボジョレールネサンスオペラの名曲と祝う秋の晩餐｣と題しまして、オペラとコラボさせていただきました。

今年のボジョレーヌーボーのご説明を比較試飲していただくクリュボジョレと共に、私、ソムリエの猪股がさせていただいたのち、ヴェルディ作曲の「椿姫」の乾杯の歌を中心にオペラの名曲を若手の人気歌劇家の方々が約50分間その美声と演劇で会場を沸かせました。
私自身、オペラに参加した事がありますが、やはり声のヴォリュームというか発声の仕方がまるで違いました。

そして歌いながらの身のこなし。歌劇家の方々と比べると私自身まだまだ力不足な面を痛感させられました。今後はボイストレーニングに励み、次回はオペラに参加し爪後を残したいと思います。
ボジョレ料理コースはメインディッシュのシャラン産パイ包み焼きがとても好評でした。ボジョレヌーボーとオペラも楽しめたとお客様から多数のお褒めの言葉をいただき、オペラチームも喜んでいました。また機会があればオペラチームと協力して会を盛り上げていきたいと思います。 本日はご来店ありがとうございました。

ソムリエ　猪股